2013/09/28

ubuntu 12.04 joe's window manager jwm インストール方法

ubuntuソフトウェアセンタでjwmをインストール
jwmrcをホームディレクトリにコピー
ログアウト

sudo cp /etc/jwm/jwmrc /home/hoge/.jwmrc

(hogeの所はユーザ名を入れる)

 バージョン: jwm 2.1.0-1
インストールに必要なHDDの容量 276.5 kB
起動時のメモリ消費 93MB

参考


※jwmrcが見つからない場合、
JWMから直接ダウンロードし、展開すれば中にexample.jwmrcがあるのでそれをホームフォルダに.jwmrcとしてコピーする

joe's window manager jwm シャットダウンの仕方 ubuntu 12.04

左下のJWMとかかれたメニューから Exitを選ぶ
ログアウトする
ログイン画面の右上の電源ボタンからシャットダウンする



joe's window manager jwm デスクトップ背景(壁紙とか)の変更方法 ubuntu 12.04

jwmrcをホームディレクトリにコピー
エディタを使ってXMLを編集する
一旦、ログアウトする

sudo cp /etc/jwm/jwmrc /home/hoge/.jwmrc
sudo gedit /home/hoge/.jwmrc

デスクトップを赤っぽい色にするにはBackgroundのタグを以下のように変更する
<Background type="solid">#440000</Background> 

  デフォルトのままだと表示がおかしくなるので、xmlいじってデスクトップの背景は変更したほうがいい。
それ以外のデスクトップ背景の設定の方法

2013/09/25

DドライブもUbuntuに使う

dドライブをほとんど使っていなかったので、Ubuntuの領域にすることにした。
 dドライブを削除すると"未割り当て"になる。
今までUbuntuで使っていたパーティションを削除すると"空き領域"になる。

Ubuntuのインストールの時にHDの空きは"未割り当て"と"空き領域"の合計になる。
わざわざパーティションを拡張して、一つにする必要はない。






2013/09/23

Ubuntuが重くなってきたら

Ubuntuが遅くなってきたなと思ったら不要なファイルを以下のソフトを使って消してみよう

BleachBit

2013/09/16

英語で書かれたPDF 論文などを読むための無料ツール 英和辞書 GoldenDict

もう英語はコリゴリ…

上のサイトを参考にUbuntu12.04に英和辞書 GoldenDictをインストールすることができた。マウスオーバーとまではいかないが、調べたい単語を選択すると即座にポップアップしてくれる。

辞書はBabylonの無料のものを使用。
Babylon10_setup_dict.exeを展開してBabylon_English_Japanese.BGLを取り出そうとしたが、なぜか無理だった。
しかたなくwindowsで.exeを実行し、辞書をインストール。
※この時アドバンス(advance)でチェックをはずしてインストールすることを推奨。
チェックはずしてインストールしないとアドウェアだらけになる。

インストール後、Babylon_English_Japanese.BGLをUbuntuにコピーした。

chromeとweblio使ったマウスオーバ辞書はいちいちpdfをアップロードしなければならないが、こちらはその必要が無い。
ネットに繋がらなくても使える所が便利。
また、端末でman使って、コマンドを調べるときにも使える。

UbuntuではGoldendictのインストールに約30MB、辞書Babylon_English_Japanese.BGLに約5MBを要した。

英語で書かれたpdfの論文を翻訳する時に、GoldenDict が使える










2013/09/02

WLI-UC-GNMからWLI-UC-GNHPに乗り換え 無線lan子機 認識 ubuntu 12.04 lts 32bit linux

GNHPは差し込んだだけじゃ動かなかった。
ドライバ作成して、インストールすれば動く。

<手順>
Ralinkのサイトからドライバ RT3070をダウンロード
自分の名前とメールアドレスを入力してSubmitボタンを押せばダウンロードできる。

version: v2.6.1.3
date: 2012.10.22
ココ

ダウンロードしたファイルを展開 (右クリックで"ここに展開")

展開したフォルダのファイル、
DPO_RT5572_LinuxSTA_2.6.1.3_20121022/common/rtusb_dev_id.cに下の一行を追加する

#ifdef RT3070

 {USB_DEVICE(0x0411,0x0151)}, /* Buffalo WLI-UC-GNHP */
#endif /* RT3070 */

 展開したフォルダのファイル
DPO_RT5572_LinuxSTA_2.6.1.3_20121022/os/linux/config.mkの26行目と35行目を以下のようにnからyに編集する

# Support Wpa_Supplicant
HAS_WPA_SUPPLICANT=y
# Support Native WpaSupplicant for Network Maganger
HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y


展開したフォルダのトップ(一番上の階層/DPO_RT5572_LinuxSTA_2.6.1.3_20121022/)に戻る
cd ../../

テキストで書かれたソースコードを機械が読めるように0と1で書かれたバイナリファイルに翻訳する (コンパイルする)
sudo make

コンパイルしてできたバイナリファイルをインストールする
sudo make install

Ubuntuを再起動させる

[参考]
・パソコンユーザのつぶやき
・なんでもUbuntuで使いたい 動かし隊 vol.6

install: `rt5370sta.ko' を stat できません: そのようなファイルやディレクトリはありません ubuntu 12.04 wli-uc-gnhp

無線lan子機 変更したい。
ドライバ インストールでつまずく
エラーが二個出てる

<対処>
無線lan子機のidを調べ直す (子機を差したままlsusbで調べられる)
ビルドの時にmakeだけじゃなく sudoをつけてみる (sudo makeでビルドする)

[sudo] password for hoge:
make -C /home/hoge/Downloads/2011_0719_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.3_DPO/os/linux -f Makefile.6 install
mkdir: ディレクトリ `/etc/Wireless' を作成できません: ファイルが存在します
make[1]: ディレクトリ `/home/hoge/Downloads/2011_0719_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.3_DPO/os/linux' に入ります
rm -rf /etc/Wireless/RT2870STA
mkdir /etc/Wireless/RT2870STA
cp /home/hoge/Downloads/2011_0719_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.3_DPO/RT2870STA.dat /etc/Wireless/RT2870STA/.
install -d /lib/modules/3.2.0-52-generic-pae/kernel/drivers/net/wireless/
install -m 644 -c rt5370sta.ko /lib/modules/3.2.0-52-generic-pae/kernel/drivers/net/wireless/
install: `rt5370sta.ko' を stat できません: そのようなファイルやディレクトリはありません
make[1]: *** [install] エラー 1
make[1]: ディレクトリ `/home/hoge/Downloads/2011_0719_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.3_DPO/os/linux' から出ます
make: *** [install] エラー 2