2014/01/31

Ubuntu 12.04 LTS 32bit 一定時間無操作が続いたら自動でサスペンドする方法

Ubuntuのデスクトップ環境をLXDEにすると、標準では一定時間が過ぎたら自動でサスペンドする機能が付いていない。そこで以下の方法を試す。前回の方法ではサスペンドから復帰時にパスワードが要求されなかったが、今回の方法ではパスワードが要求されるようになる。また、pm-suspendした時、なぜかサスペンドから復帰できない場合などに今回の方法が使える

Unityでログインする
xautolockをインストールする
"自動起動するアプリ"を起動する
以下のようにアプリを登録する
※この場合、無操作が1分続くとサスペンドに移行する。 -timeの後の数字を変えれば移行時間を変更できる。

名前: AutoSuspend
コマンド: xautolock -time 1 -locker "gnome-screensaver-command --lock && dbus-send --system --print-reply --dest="org.freedesktop.UPower" /org/freedesktop/UPower org.freedesktop.UPower.Suspend"
説明: auto suspend

Ubuntuを再起動する
LXDEでログインする