Ubuntu 21.04のイメージ |
MacBookにUbuntu 21.04をインストールしてみました。
Waylandになって、動作が速いです。
Xorgと比べると、速く感じます。
デフォルトでpowerモードがあります。
バッテリーを節約したり、気温が高い夏場の時期に熱暴走しないようにしたい場合、
パワーを落としてパソコンを使用できます。
powertopやtlpなどをインストールしなくてもいいのは良いですね。
MacBookではUbuntu 20.04 LTSをインストールしたときにgrub メニューが表示されないバグがあるのですが、Ubuntu 21.04では、grubが表示されました。
注意点として、手持ちのMacBookでは日本語入力の切り替えがデフォルトではできませんでした。
fcitxをインストールして、設定を変更する必要があります。
fcitx-mozcをインストールして使っていますが、日本語と英数の切り替えが英数キー、かなキーでできています。
Ubuntu 20.04 LTSをMacBookに入れたときは、設定を少し変えればデフォルトのiBusでも日本語入力の切り替えができました。(iBusにおいては、Waylandに切り替えるとUbuntu 20.04では日本語入力と英数の切り替えが使えなくなります。Xorgでは切り替えができます。)